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ツーリングスレPart4
https://forum.bikechannel.info/test/read.cgi/bikech/1557463681/
今日も暗いうちから起き出します。
5:00から朝風呂に行きます。
このビジホの大浴場は、最上階の10Fにあり、温泉の露天風呂に入りました。
風は強く、ゴォーゴォーと唸りを上げています。
6:00からは朝食。今日もビュッフェスタイルの朝食です。
https://i.imgur.com/uqXdk4M.jpg
自分で造る海鮮丼がウリだそうです。
8:00 ビジホを出発です。
まず、ノシャップ岬へ向かいました。
路面が雪の下は凸凹氷で、雪の吹き溜まりもあり朝からビビリまくりです。
https://i.imgur.com/eFBDpgu.jpg
ノシャップ岬 奥にイルカの像があるのですが見えますか?
その後は、道道106に合流して、いよいよオロロンラインです。
北西から風は相変わらず強く吹いていますが、幸いなことに追い風です。割と走りやすいです。
でも、時折横からの強風に変わるので油断は禁物です。
https://i.imgur.com/NyJqCxi.jpg
雲を被った利尻島
https://i.imgur.com/iurUDHk.jpg
https://i.imgur.com/QsNaEwo.jpg
https://i.imgur.com/yGSf21L.jpg
https://i.imgur.com/sbhcLXs.jpg
オロロンラインと北緯45°のモニュメント
https://i.imgur.com/WL1myVg.jpg
https://i.imgur.com/mz82MSF.jpg
オトンルイ風力発電所
https://i.imgur.com/DmczTRL.jpg
天塩町でR232 に合流してさらに南下します。
https://i.imgur.com/6NtX3AU.jpg
https://i.imgur.com/KtUrsJ4.jpg
羽幌町のオロロン鳥モニュメント オロロンラインの名前はこの鳥オロロン鳥(ウミガラス)から付けられています。
苫前町辺りから雪が降り出しました。海沿いの水分を含んだ重たい雪で、シールドに着いた雪はすぐに凍ります。
手で払ってもガリガリというだけで、視界の確保が大変です。
https://i.imgur.com/4YxSZQu.jpg
たまらず、道の駅 おびら鰊番屋 へ逃げ込みました。
しかし、その先で雪がさらに酷くなり、時々路肩に停まってシールドの雪をガリガリと削り取り、僅かな隙間から視界を確保しながら走りました。
留萌に着いたのは14:00 急速に天気が回復して青空が出てきました。
留萌でお昼ごはんにしようと思っていたのですが、今日も緊張感のため食欲が全くありませ。
留萌からは、R233、R275で内陸部にむかいます。
https://i.imgur.com/DjcW9wp.jpg
R233 幌糠駅付近
https://i.imgur.com/4o8JZYN.jpg
R275 道の駅 つるぬま
路面はしっかりと除雪されていて走りやすですが、暫く走ると飽きてきました。
試しに道道に入ると再び凍った凸凹が始まります。時折「アババババーーー!!」状態になってアセリますが、コレを望んで北海道まで来たのですから思い切り楽しみました。
https://i.imgur.com/U6wJRtc.jpg
16:00 道の駅 三笠 へ到着。ようやく都市部へ入ってひと安心です。
緊張感がほぐれると突然空腹感を感じました。
https://i.imgur.com/XXV43gA.jpg
道の駅のラーメン屋さんで遅い昼食です。
その後は、R234で苫小牧を目指します。今日も夜間走行になりました。
苫小牧到着は19:00 フェリーの乗船手続きの前にイオンモールに立ち寄り、おみやげやフェリー内の食料を買ったりして時間を調整しました。
https://i.imgur.com/qjDE3r4.jpg
22:00 フェリーターミナルに到着。22:40から乗船が始まりました。
https://i.imgur.com/qtH07cW.png
本日のルート 走行距離378.5km
翌日の1/22 19:43 大洗港に上陸。
23:40東京着 大洗から100km強を走りきり、無事に宗谷アタックを終えることが出来ました。
https://i.imgur.com/FsBzPlT.jpg
宗谷アタック 1/18~1/22 全行程1147.5km 平均燃費57.80km/l
ツーレポさん、お疲れ様です!
最終日はこのコンディションの中、一気に苫小牧まで走り抜けられたのがやはり凄すぎます…
ツーレポさんのHENTAI(褒め言葉)ぶりを存分に発揮されましたね😆
この時期のR106はどんな事になってたのか気になってたのですが、草木が青々としたシーズンとは全然違った寂寥とした雰囲気を見て、極寒の北海道の魅力を感じました。
ラーメンはチャンポンみたいな感じでしたか?
この状況をこの行程で無事に走りきったツーレポさん。
本当にお疲れ様でした。
私のツーレポをお読みに皆さんにお知らせです。
HENTAIと書いて紳士もしくはジェントルマンとお読みください。
きっと管理人さんもそういう意味でHENTAIの名称をつけてくれたのだと信じています。
さた、道道106ですが、写真を撮れたのは、非常に良い条件の時のみです。
思ったほど風は強くはなかったのですが、時々横殴りのものすごい風が吹いて地吹雪状態になります。
地上から1.5mから下は地吹雪で何も分かりません。
この状態を写真に撮って皆さんにお伝えしたかったのですが、路上に止まっている時に後続の四輪車がやってきたらまず轢かれます。
そう思うと、早くこの場所を抜けなければヤバイって思うわけですね。
他にも、吹き溜まった雪にハンドルを取られながら進んだりと、今思い返しても結構危険な場所も通って来ました。
道の駅で食べたラーメンは塩味の広東麺でした。氷点下の中、バイクを走らせて食べるものは、熱いものに限ります。
熱い=美味いです。
掲載元:https://forum.bikechannel.info/test/read.cgi/bikech/1598857941/
レスほしいお(pq´ω`)ミジモジ
轍の話題出てましたけど
やぱ、見えてる轍より・・・
新雪の下にある、見えない轍が怖そうっすね・・・
イメージしにくいんすけど
<そんな、年中凍り付いてる道路ってのが経験ないので(A´∀`)アセアセ
表面上はフラットでも
中にとんでもない轍が潜んでたり・・・
でも、やっぱ「コレを望んで北海道まで来た」わけなんすね(^p^)
とにかく、おっつーでしたん(*´Д`)アハーン
で、気になったことありまして
HENTAI紳士って意味で、まとめてませんよ(^p^)
だって、それだと・・・
俺の中じゃ、靴下、ネクタイが正装で、TL1000R乗ってるイメージしかわかないんですよ(^p^)
そうだなぁ・・・
ツーレポさんは、白いHENTAI?もしくは、耐寒HENTAI?そんなイメージっすね(^p^)
あ、でも、これ忘れちゃダメっす
HENTAI(ホメコトバ)
HENTAIは紳士たれですね、わかります。