エアは鬼のように抜いたし、パッドがなれるまでのガマンか
もしかしてABS付き?
なーに、数キロ走ると、すぐにいい感じになるさね(゚∀゚)アヒャ
交換前の外観
作業を簡単にする為にラジエーターから外します
バイク正面から見た左上側のラジエーターを固定してるボルトから外していきます。
ラジエーター固定ボルトを下側から撮影
こちらは右側
そして下側
フロントのフェンダーを外そうとしますがブレーキホースを固定している金具が邪魔で
前に引っこ抜けない状態に、、、
フロントフェンダーはタイヤを外して下から抜くしかないのでリベットを取って加工します。
ラジエーターを外した状態
排気アクチュエーターです。ちなみにこれがAモード(本気モード)やBモード(パワー抑え目モード)
をコントロールします。今回これの改造も含みます。
横の外観です。
冷却水を抜きます。
ラジエーターを外した状態です。
エキパイのエンジン側はネジ8本あります。
マフラー側から外していきます。
(エキパイが落ちるくるのでキャタライザーのねじは1本残す)
エンジン側のネジは最後に取ります。
(下に座布団でも段ボール箱でもいいので敷いて置きエキパイが落ちてくるの防ぐ。)
こんな感じにすると事故が未然に防げます。
排気デバイス用アクチュエーター。
タンク下です。外しにくかったので、配線(コネクタ部分から)を2つ外しました。
この付属パーツを取り付けます。これがないとエンジンが異常状態を検知し、
フルパワーを発揮しません。
エンジンをONにするとシーソーのように動きます。この部品のおかげで2本ワイヤーの先にある
排気デバイスの動きを再現し、エンジンの異常状態を回避します。
このアクチュエーターにつながってる2本線はもう使いません。
交換前のエキパイのガスケットです。
写真じゃわかりにくいですが、肉眼だとはっきり排気側バルブがみえます。
新しいガスケットと耐熱ガスケット(グリス状)を薄く塗り排気漏れを防ぎます。
ネジは銅入りスレッドコンパウンドを塗りました。
排気側のネジは22N/mで締めました。本来は23N/mらしいですが、取り付けのヒンジが曲がってるので
大丈夫だと思います。(テスト走行も問題なし)
取付完了!
ロシア製のエンジンガードもつけました。
3点留めです。
ブレーキホースを支えてる部品ですが、フロントフェンダーを外そうとすると、
切る以外の選択肢がないようなので切りました。インシュロックで固定します。
リベットは3.3mmのキリで穴をあけて取り外しました、
取り外した状態
5mmのキリで新しく穴を追加し、インシュロックでブレーキホースを固定します。
耐候のインシュロックを使います。別バイク(野外野ざらし)にも使用してますが4年以上持ちます。
インシュロック固定
ラジエーターを戻して完了です!!
マフラーは元のをそのまま使います。
走行テスト良好でした。アフターファイヤーをわざと誘発させるようにしましたが、
1回だけ発生、音量も悪くないです。面白いことにキャタライザーが音を抑制している
と思ってましたが、マフラーがほとんど吸収してるようです。
音質はすごくいいです。4気筒の官能的な音がします。
気のせいなのか少し乗りやすいです。
晴れの日にまた外で撮影とインプレをします!
https://imgur.com/a/La2Kf
あとキャリパーOHしたときにローターにかかったフルード。ブレーキクリーナーで拭き取ってついでにローターをスポンジで磨いたら良くなった
掲載元:http://forum.bikechannel.info/test/read.cgi/bikech/1479357248/
整備素人な俺なので、よくわからない事が多いんですが
大変だってのは、すごくわかったwww
今のバイクは、ほんと、マフラー交換だけでも
すごく大変なんですね・・・
昔のだと、エンジン側と、ステー外して、スポン!って抜いて
あとは、新しいのを刺しなおしたら、かんりょーって感じでしたが
<ZEPとか、もろそんな感じ・・・まぁ、ガスケットとかは入りますけどね(A´∀`)アセアセ
交換作業だけで、ラジエーター取り外しとか・・・
あと、センサーの類もかなり調整が入るのも
大変そう・・・下調べも大変でしょうね(A´∀`)アセアセ
とにかくお疲れさまでした
また、走行レポ、楽しみにしてます(゚∀゚)アヒャ
写真撮影と手順の説明が凄く上手いなぁ~