整備に行き詰った方、分からない方、裏ワザなどみんなで教え合ったり助け合ったり なんでもどうぞ。
前スレ
http://forum.bikechannel.info/test/read.cgi/bikech/1552009569/
気になったリアベアリングは打ち込みすぎでスラスト荷重過多が原因、
フロントホイールベアリングは一部サビ(カラーが痩せて水が入った模様)で
要交換とどうも診断ミス、まぁ定期交換ということで。
特にリアホイールはシール分の打ち込みしろが足りないようで、ベアリング
挿入後にシール叩き入れるとすぐずれてしまう模様。
フォークはばらしてみたところ指摘されたフリーピストンは
生きてました☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
https://imgur.com/a/RNEZ86p
それならば・・・グフフ<丶´Д`>ゲッソリ
https://imgur.com/a/kEuTO85
が砕けるのは、内部で圧が逃げる場所が無いので、ピストンその物を圧壊させて
いる模様。
こっちの動画の7:30くらいで対策として圧逃がす穴開け加工を実施しています。
https://www.youtube.com/watch?v=vrafDhaHbKc
私もやっておこうっと。
整備お疲れ様です。 ホイールベアリングは圧入の加減が難しいっすよね。
入れすぎるとディスタンスカラーにぶち当たってプリロード過多になるし
浅すぎだとシールがしっかりしないという。
あと超まっすぐ入れないといけないので結構イラッとしたり(^^;)
ちょびっとずつ入れてくしかないかな。 グリスネチョネチョだし嫌いな作業の一つです。
フォークはフリーピストンアルミだと思ってたので意外でした。慣性重量下げて
動きを良くする狙いもありそうですね。 参考になります。
超強固なカーボンがバルブに堆積で、バルブシートにカーボン噛みまくり。
いつものケミカル類で全く歯が立たない石のような硬さ。
機械的除去に切り替えます。 前オーナー、海外だからかな、燃料のクォリティー悪くて
野晒しだった模様。 使えるようにするまで大変な予感(;´Д`)
折れてるフィンは使ったジーナスが古かったんで固まりきらずやり直し。
前回のが微妙に残ってたのを使ったのが敗因。
エポキシは鮮度も大事だなぁ 買ってきたやつで再トライします。
この辺わずかでも重量削るためなのか、割と力かかる部分にも樹脂多い
ので個人的にはあまり好きじゃないです。チタンよりクロモリ鋼w
先の写真の傘みたいな樹脂部品はあれアッパースプリングストッパー!
今回フリーピストン死んでなかったんで浮いたお金でロワーリング用の
アルミに交換しますが、何でもかんでも樹脂は嫌ですねぇ。
ベアリング圧入は割と気を使いますね、とはいえコツコツと急がず
ゆっくりやれば案外良い感じに。
個人的にはカラーがベアリングインナーと供回りするけど、指でズラせる
って感じのとこでやってます。この辺の勘所はヘッドのタペット調整と
通じるものがありますね。
ヘッドのカーボン…ああ思い出される苦闘の日々w
https://imgur.com/a/vfxbvOl
ぴったりの表現ですね。私もちょうどそのくらいのタイトさです。
タペット調整のときシックネスゲージ抜くときの感じというか。
しかし山盛りカーボンですねw
掲載元:https://forum.bikechannel.info/test/read.cgi/bikech/1577603520/
レスほしいお(pq´ω`)ミジモジ
四苦八苦してるみたいっすね(A´∀`)アセアセ
っていうか、どこが生きてて、どこがタヒってるか・・・もあるし
手を入れたら、よりよくなる!みたいなのも
<正確には、寿命が延びる?
あるとは・・・なかなか、奥が深い
あと、カーボンは・・・カーボンは・・・
いろいろ自分も思い出ありますけど
どっちかというと「つけないように」四苦八苦してた思い出ですからねぇ(A´∀`)アセアセ
<乗り手側って感じですかね?
でも、ここだと「ついてる」ものを、どうやって除去するか?って話題・・・
フォギーさんが出してきたのは、ひでぇw
キャブ車でアイドリング近辺だけで走ってたって
感じのカーボンの付き方してますな(A´∀`)アセアセ
<さらにいうと、それでン万キロクラス?なかなかここまで溜まらんw
逆に思うんですが
これくらいのコンディションで、エンジン始動する?のなら
エンジンコンディショナーとか、AZのFCRとか
ケミカル試したくなる・・・ぐふふ
<俺、そっち系大好きな人w
その状態と知らずにAZのFCRなんか使ったら、バルブが引っかかってエンジン壊しそう。