
整備に行き詰った方、分からない方、裏ワザなどみんなで教え合ったり助け合ったり なんでもどうぞ。
前スレ
http://forum.bikechannel.info/test/read.cgi/bikech/1552009569/
この辺わずかでも重量削るためなのか、割と力かかる部分にも樹脂多い
ので個人的にはあまり好きじゃないです。チタンよりクロモリ鋼w
先の写真の傘みたいな樹脂部品はあれアッパースプリングストッパー!
今回フリーピストン死んでなかったんで浮いたお金でロワーリング用の
アルミに交換しますが、何でもかんでも樹脂は嫌ですねぇ。
ベアリング圧入は割と気を使いますね、とはいえコツコツと急がず
ゆっくりやれば案外良い感じに。
個人的にはカラーがベアリングインナーと供回りするけど、指でズラせる
って感じのとこでやってます。この辺の勘所はヘッドのタペット調整と
通じるものがありますね。
ヘッドのカーボン…ああ思い出される苦闘の日々w
https://imgur.com/a/vfxbvOl
ぴったりの表現ですね。私もちょうどそのくらいのタイトさです。
タペット調整のときシックネスゲージ抜くときの感じというか。
しかし山盛りカーボンですねw
XR600エンジンベース搭載のNX650の物です。
80年代エンジンなので凄まじいです、今時のFIじゃもう見れないw
初めてインジェクションの開けたときに、ワクワクしながら開けたら
カーボンスッゴい少なくてがっかりだったっす。いやよろこぶべきなのだけど
山盛りカーボン見るなんかニヤリとしませんこと?(笑)
(ΦωΦ)フフフ…チューブさんもお好きなようで(笑)

最初

一旦指定された139.4psiに合わせるため、150psiまで加圧して

エアポンプの外し→再取り付けしてみると大体10psi落ちるので、これで大体合う。
https://imgur.com/a/Si3djTv
指定圧139.4psiのとこ、105psi程度まで圧が落ちてます。この減った分が
ブラダから透過してオイル内に混入しているわけです。
とはいえオイルにはそもそも空気が必ず混入しているので完全に取り除けず、
そして加圧すればそれなりにキャビテーションを起こさず動作します。
こちらテクニクスさんの検証を紹介。加圧前後でシールヘッド通過時のオイルの
擦過音が劇的に変化して、きちんと減衰発生出来ていると思われます。
とりあえず写真の通り一旦再加圧しましたが、何にせよオイルが良い状態で
は無いので、また機を見てオイル交換しないと…。
リアサスオイル交換は作業自体はさほど難しいわけではないんですが、
しっかりとした万力と支える作業机無いとクッソ辛いんですよね…。
無駄にサス縮めたりするだけで楽しい…(ΦωΦ)フフフ…w
良いですなぁ リフレッシュしたてのサスの心地よいこと!
リアサスも分解可能なやつなんですねー 純正なのかな?
私はリアはテクニクスさんに出しちゃう。
掲載元:https://forum.bikechannel.info/test/read.cgi/bikech/1577603520/
レスほしいお(pq´ω`)ミジモジ
んで、フロント・・・だけじゃなくて
リアにも・・・
ふへぇw
しかし、ばらしちゃうと、ここまできれいに・・・
どろっと来てくれますよねw
ただ・・・コシは・・・まぁ、そうねw